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論文掲載!
2024年9月
M2山本さんの論文が、国際誌「Plant Molecular Biology」に掲載されました!
紅藻シゾンの乳酸脱水素酵素の生化学解析の論文です。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC11387445/
論文掲載!
2024年9月
PD仮屋園さんの論文が、国際誌「eLife」に掲載されました!
ラン藻のゲノム制御において、新しい形の転写制御因子を発見した論文です。
https://elifesciences.org/articles/94245
受賞!
2024年7月
准教授小山内先生が、バイオインダストリー奨励賞を受賞!
https://www.jba.or.jp/award_release_shourei2024.pdf
論文掲載!
2024年5月
M1苅込くんの論文が、国際誌「Plant Molecular Biology」に掲載されました!
ラン藻のピルビン酸キナーゼの生化学解析の論文です。
https://link.springer.com/article/10.1007/s11103-023-01401-0
受賞!
2024年5月
准教授小山内先生が、天野エンザイム科学技術振興財団第25回酵素応用シンポジウム研究奨励賞を受賞!
https://www.amano-enzyme.com/assets/pdf/foundation/symposium/symposium25/program25_tantative.pdf
論文掲載!
2024年5月
元M2吉田くんの論文が、国際誌「Algal Research」に掲載されました!
シゾンによる乳酸生産の論文です。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2211926424001383
受賞!
2024年3月
B4苅込くんが、明治大学農学部学生顕彰を受賞!
論文掲載!
2024年3月
D3片山くんの論文が、国際誌「Plant Molecular Biology」に掲載されました!
ラン藻におけるアスパラギン酸・アルギニン代謝の論文です。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38478146/
論文掲載!
2024年2月
PD山根さんの論文が、国際誌「Journal of General and Applied Microbiology」に掲載されました!
シゾンフマラーゼの固定化の論文です。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgam/advpub/0/advpub_2024.02.003/_article/-char/en/
論文掲載!
2024年1月
M2秋山さんの論文が、国際誌「Frontiers in Microbiology」に掲載されました!
ラン藻における水素とカルボン酸生産の論文です。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10797119/
論文掲載!
2023年11月
助教伊東先生の論文が、国際誌「Plant Physiology」に掲載されました!
ラン藻におけるNADP生合成の律速酵素の発見です。
学会賞受賞!
2023年8月
日本農芸化学会関東支部2023年度大会において、農芸化学専攻博士後期課程3年の片山徳賢(環境バイオテクノロジー研究室)が優秀発表賞(ポスター賞)を受賞しました。発表演題は、「モデルラン藻由来アルギニン前駆体合成酵素の生化学解析とアルギニン生合成遺伝子過剰発現株の解析」です。
論文掲載!
2023年5月
PD山根さんの論文が、国際誌「Algal Research」に掲載されました!
微細藻類の物質生産のReviewです。
https://doi.org/10.1016/j.algal.2023.103088
論文掲載!
2023年4月
元M2高橋さんの論文が、国際誌「Applied Microbiology and Biotechnology」に掲載されました!
エタノールによるユーグレナの増殖とパラミロン蓄積、そして細胞回収法の効率化です。
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/2023/mkmht00000060xrd.html
優秀論文賞を受賞!
2023年3月
M2西井さんが、2022年度の修士論文において優秀な評価の論文に与えられる「優秀論文賞」を受賞しました!
総代選出!
2023年3月
当研究室のB4槇本さんが2022年度の卒業式において総代に選出されました!
論文掲載!
2023年3月15日
M2西井さんの論文が、2023年3月8日発行の国際誌「Plant Molecular Biology」に掲載されました!
本研究グループは、紅藻シアニディオシゾン (シゾン) のクエン酸シンターゼの生化学的な性質を明らかにし、シゾンのクエン酸シンターゼが高い触媒効率をもつことを発見しました。
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/mkmht0000002mw0r.html
Web教科書「理系の起業」を出版!
2022年12月21日
小山内が代表を務める会社「株式会社シアノロジー」がWeb教科書「理系の起業」を出版いたしました。
■販売ぺージ:㈱シアノロジー 教科書オンラインショップページはこちら
若手優秀発表賞を受賞!
2022年11月29日
M2髙橋優さんが2022年11月12日に行われた第37回ユーグレナ研究集会で若手優秀発表賞を受賞しました。
発表演題は「エタノール添加培養により加速された真核微細藻類Euglena gracilisの重力沈降」です。
本研究は、明治大学と理化学研究所微細藻類生産制御技術研究チーム(鈴木健吾チームリーダー)の共同で行われたものです。
https://www.meiji.ac.jp/agri/info/2022/mkmht0000001ywpq.html
論文掲載!
2022年11月10日
伊東助教、D2片山くんの論文が、2022年10月31日発行の米国微生物学会の国際誌「mBio」に掲載されました!
本研究グループは、光合成を行うバクテリアであるラン藻のクエン酸回路では、リンゴ酸がピルビン酸に変換されることを発見しました。
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/mkmht0000001wkuj.html
Webの教科書販売を開始!
2022年10月21日
小山内が代表を務める会社「株式会社シアノロジー」がWeb教科書「シアノバクテリアのバイオテクノロジー」を出版いたしました。
■販売ぺージ:㈱シアノロジー 教科書オンラインショップページはこちら
論文掲載!
2022年10月11日
元M2 村上くんの論文が、2022年10月4日発行の米国化学会の国際誌「ACS Omega」に掲載されました!
本研究では、好熱性微細藻類のβ-アミラーゼの特性を明らかにし、酵素の固定化によりその耐熱性、安定性を向上させました。
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/mkmht0000001rl5n.html
優秀発表賞を受賞!
2022年9月12日
日本農芸化学会関東支部2022年度大会において大学院農芸化学専攻博士前期2年の西井麻貴さん(環境バイオテクノロジー研究室)が優秀発表賞(ポスター賞)を受賞しました。
https://www.meiji.ac.jp/agri/info/2022/mkmht0000001lv3f.html
明治大学と株式会社シアノロジー間で、特許譲渡契約を締結
2022年8月18日
学術研究及び教育活動の成果を活用して社会貢献に寄与する大学発ベンチャーの育成に資することを目的として、シアノロジーの新株予約権を対価に、明治大学の研究成果に基づく知的財産権を譲渡することに合意しました。
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/mkmht0000001fqce.html
優秀発表賞を受賞!
2022年6月30日
M2髙橋優さんが2022年5月27日に行われた生物工学若手研究者の集い オンラインセミナー2022で優秀発表賞を受賞しました。発表演題は「エタノール添加とEuglena gracilis細胞の沈降速度の関係」です。
本研究は、明治大学と理化学研究所微細藻類生産制御技術研究チーム(鈴木健吾チームリーダー)の共同で行われたものです。
https://www.meiji.ac.jp/agri/info/2022/mkmht0000001678k.html
株式会社シアノロジー設立!
2022年6月2日
准教授の小山内が代表を務める会社「株式会社シアノロジー」が設立されました。
https://www.cyanobacteria.biz/
論文掲載!
2022年5月
D2 片山くんの論文がPlant Molecular Biology誌にアクセプトになりました!
本研究ではアルギニンによる酵素活性の阻害がラン藻のアルギニノコハク酸リアーゼという酵素において保存されていること、またpHによってその阻害の強度が変化することを発見しました。
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/6t5h7p00003fqg2v.html
副総代選出!
2022年3月
当研究室のB4秋山さんが2021年度の卒業式において副総代に選出されました!
ラン藻の研究用抗体が販売開始!
2022年3月
当研究室の成果である抗体をコスモ・バイオ株式会社(東京都江東区、代表取締役社長・櫻井治久氏)に提供し、ラン藻の研究用抗体として販売するための契約を締結しました。コスモ・バイオ㈱から、2月より販売を開始。
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/6t5h7p00003f427c.html
■販売ぺージ:コスモ・バイオ㈱ 抗体商品紹介ページはこちら
論文掲載!
2022年2月
Postdoc 仮屋園さんの論文がThe Plant Journalにアクセプトされました!
〜ラン藻の転写調節を担うシグマ因子とプロモータの関係の解明〜
ラン藻の糖分解とバイオプラスチック生産に関与するシグマ因子の ゲノム上の結合箇所を特定しました。
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/6t5h7p00003dto8l.html
若手優秀発表賞を受賞!
2021年10月30日
M2村上くんが第36回ユーグレナ研究会で若手優秀発表賞を受賞しました!
発表演題は「真核紅藻Cyanidioschyzon merolae由来のβ-amylaseの性質解析と酵素の固定化」です。https://www.meiji.ac.jp/agri/info/2021/6t5h7p00003d3y40.html
アグリテックグランプリ2021で受賞!
2021年9月18日
小山内准教授がアグリテックグランプリ2021において、小山内准教授が、Real Tech Fund賞と視聴者投票第1位に選ばれました!
発表内容はシアノバクテリアの光合成の力により、二酸化炭素を資源化して製品を開発する事業プランです。
https://www.meiji.ac.jp/agri/info/2021/6t5h7p00003ctx3h.html
Kawasaki Deep Tech Acceleratorの支援対象者に選出されました!
2021年8月31日
2021年度Kawasaki Deep Tech Acceleratorの支援対象者に、小山内准教授が選出されました!
小山内准教授らのグループは、「ラン藻による二酸化炭素を資源とした製品開発」と題し、事業化に向けたチームを結成しました。
ラン藻/シアノバクテリアを用いて、環境技術を軸とした事業展開を模索していきます。
https://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000132227.html
論文掲載!
2021年8月24日
M1西井さんの論文がScientific Reportsにアクセプトになりました!
ラン藻におけるクエン酸蓄積の要因を明らかにするアニコターゼの生化学解析です。
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/6t5h7p00003coq68.html
最優秀学生ポスター発表賞を受賞!
2021年8月19日
M2吉田くんがISAP2021において最優秀学生ポスター発表賞を受賞しました!
発表演題は、「Cyanidioschyzon merolae を用いた有機酸生産法の開発」です。https://www.meiji.ac.jp/agri/info/2021/6t5h7p00003coi1r.html
新スタッフ着任!
2021年6月
山根美代さんがPostdocとして着任いたしました!
Research highlightsに選出!
2021年3月
D1伊東くんの論文が、The Plant Journal誌のResearch highlightsに選ばれました!
https://doi.org/10.1111/tpj.15213
論文掲載!
2021年3月
専門研究員 飯嶋さんの論文がMetabolic Engineering誌にアクセプトされました!
ラン藻のジカルボン酸生産の世界最高レベルを達成しました。
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/6t5h7p00003akjuu.html
学部長奨励賞受賞!
2021年2月
B3秋山さんが学部長奨励賞を受賞しました!
B2終了時のGPAが学科上位2名となり、受賞。
新スタッフ着任!
2021年1月
アシスタントラボマネージャーとして岡崎清香さんが着任しました!
論文掲載!
2020年12月
D1伊東くんの論文が The Plant Journal にアクセプトになりました!ラン藻の代謝の一部を試験管内で再現することに成功しました。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/tpj.15120
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/6t5h7p00003a6ien.html
新スタッフ着任!
2020年12月
リサーチストラテジストとして片岡玲子さん、エディターとして島綾香さん、イラストレーターとして有元英里子さんが着任しました!
論文掲載!
2020年10月
元M2の吉岡くんの論文がAlgal Researchに掲載されました!ユーグレナの発酵時のpHやバッファー(緩衝液)を変えることで、生産される物質の量と種類が変化することを発見しました。
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/6t5h7p000039ugkz.html
https://doi.org/10.1016/j.algal.2020.102084
論文掲載!
2020年10月
M1吉田くん&M1村上くんのco-first 論文がJournal of Bioscience and Bioengineeringに掲載されました!高付加価値物質であるフィコシアニン(PC)の高効率な抽出方法と、その安定性の変化についての論文です。
https://doi.org/10.1016/j.jbiosc.2020.09.021
論文掲載!
2020年9月
D1伊東くんの論文が スイスのFrontiers in Microbiology誌にアクセプトになりました!フマラーゼというリンゴ酸を作る酵素の論文です。
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fmicb.2020.560894/full
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/6t5h7p000039rp1n.html
新スタッフ着任!
2020年9月
研究技術員(アシスタント兼テクニカルスタッフ)として、花岡千恵さんが着任しました。
新スタッフ着任!
2020年6月
東大より仮屋園さんがポスドクとして着任しました!
論文掲載!
2020年4月
D1伊東くんの論文がBiochemical Journalにアクセプトになりました!シアノバクテリアのNADPH生産を担う酵素の生化学の論文です。
受賞報告!
2020年3月
M2伊東くんが、多数の国際誌への発表により校友会卒業生表彰に選ばれました!
論文掲載!
2020年3月
ポスドク飯嶋さんの論文がBiotechnology and Bioengineeringにアクセプトになりました!シアノバクテリアの効率的な培養法の確立とメタボロミクスの論文です。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/bit.27324
修論発表会で最優秀発表賞を受賞
2020年3月6日
M2伊東くんが、修士論文発表会において、最優秀論文賞を受賞しました。
シンポジウムでの発表
2020年2月19日
日経ビジネスイノベーションフォーラム 「ミドリムシが切り拓くバイオの世界」をテーマに、農学部・小山内准教授の研究を発信
https://www.meiji.ac.jp/koho/news/2019/6t5h7p000032ngb7.html
論文掲載!
2020年1月
元ポスドク鬼沢さんの論文がJournal of General and Applied Microbiologyにアクセプトになりました!シアノバクテリアの二成分制御系の論文です。